SOUJIROU SANADA
NATSUKO
MASAKI MIURA
KAZUHIKO KANAYAMA
HAJIME SAKURAI
HARUKA KODAMA
KENTARO TOMITA
TAKATO YONEMOTO
「よし。そしたら僕、何かしらの形で協力しますよ。」全ては撮影監督吉岡のこの一言から始まった。 東京三軒茶屋の喫茶店。喫煙ブースで真田は吉岡に、自分が構想している映画「岡本万太」のストーリーを説明していた時だった。 吉岡はその時まだ脚本を読んですらいなかったが、真田が目を輝かせながら語るその映画がなんだか面白そうな気がしてその船に乗ったのであった。 その日からTEAM「岡本万太」のメンバー探しが始まった。一人、また一人、真田の情熱と岡本万太の脚本の魅力により集まってくるメンバー達。その結果１ヶ月も経たない間に業界の一線で活躍するプロメンバーが集結したのであった。スタイリスト森脇弘毅、照明佐藤学、録音大町響、アートディレクター吉良進太郎、アドバイザーの森恒河。多忙なスケジュールの間をぬってミーティングを重ね、ゴーイングメリー号ならぬ、TEAM岡本万太ができあがったのだった。
READ MORE主人公の岡本万太(おかもとまんた)は、26 歳フリーターの男性。 彼は日々の些細な事に対しての苛立ちを募らせており、自らの 衝動を抑えられるかと毎日不安に苛まれている。そう彼は癇癪持ちなのである。彼には月に一度、日々のストレスが最高潮に達する“限界の日”がある。彼はその度に拘束器具の付いたベッドで、自らを自宅に監禁することで対処するのであった。 限界の日は突然やって来るので、当日欠勤を繰り返してしまう。そしてシフト制のアルバイトをクビになり続け、職を転々としている。 ある日、クビになった出版社の先輩である中村(なかむら)が万太に新たな仕事の話を持ってくる。 それは、 段ボールを数日間預かるだけで大金がもらえるという仕事だったのだが＿＿。
兵庫県姫路市出身。日本の映画監督、哲学者、ミュージシャン、詩人、トラックメーカー。2021年、長編映画『もっとも純粋なQ』で監督デビュー。コメンテーターとしてTV出演、パンクロックのボーカル、佐藤浩市『Life is too short』のMV監督脚本担当の他、哲学の講師などジャンルに囚われず幅広く活動している。
MV佐藤浩市『Life is too short』(2021年) 監督脚本
映画『もっとも純粋なQ』(2021年) 監督
映画『逆光』(2021年) 活動家役
響心soundsorchestra ボーカル
和歌山県出身。1994年にNSC（吉本総合芸能学院）に入学し、お笑い芸人としてキャリアをスタートさせる。『岸和田少年愚連隊』(井筒和幸監督)で映画に初出演し、2003年に俳優に転向。2004年公開の『きょうのできごと』(行定勲監督)で、本格的に役者としてデビューを果たす。以降、数多くの映画・ドラマに出演。
【主な出演映画】
『ケイコ 目を澄ませて』三宅唱監督(2022)
『ラーゲリより愛を込めて』瀬々敬久監督(2022)
『母性』廣木隆一監督(2022)
『太陽の子』黒崎博監督(2021)
『アウトサイダー（The Outsider）』マルティン・サンフィリート監督(2018)
『火花』板尾創路監督(2017)
『AMY SAID』村本大志監督(2017)
『団地』阪本順治監督(2016)
『ディストラクション・ベイビーズ』真利子哲也監督(2016)
『64-ロクヨン- 前編/後編』瀬々敬久監督(2016)
『木屋町DARUMA』榊英雄監督(2015)
『彼女について知ることのすべて』井土紀州監督(2012)
『Playback』三宅唱監督(2011)
『まほろ駅前多田便利軒』大森立嗣監督(2011)
『ヘヴンズストーリー』瀬々敬久監督(2010)
『アウトレイジ』北野武監督(2010)
『海炭市叙景』熊切和嘉監督(2010)
『ニセ札』木村祐一監督(2009)
『フリージア』熊切和嘉監督(2007)
『酒井家のしあわせ』呉美保監督(2006)
『リンダリンダリンダ』山下敦弘監督(2005)
『きょうのできごと』行定勲監督(2004)
『バーバー吉野』荻上直子監督(2004)
『血と骨』崔洋一監督(2004)
『IKKA 一和』川合晃監督(2003) 他
1996年9月3日生まれ。東京都出身。2015年、ファッション誌『SEDA』の専属モデルとしてデビューし、数々の雑誌やキャンペーンなどに出演。2016年に女優デビューし、2019年『BACKBEAT』初舞台でヒロイン役に抜擢され、『私たちは何も知らない』バッカーズ演劇奨励賞「大賞」を授賞。
その後、『赤鬼』（’20)『東京ゴッドファーザーズ』（’21）『ヴィンセント・イン・ブリンクストン』(’22）など舞台にも継続して出演。2022年にフジテレビ系ドラマ「アイゾウ 警視庁 心理分析捜査班」で地上波連続ドラマ初主演を果たす。現在、映画「ABYSS (アビス)」(監督：須藤蓮)や映画「岡本万太」(監督:真田宗仁郎)が公開待機中。
日本の俳優、歌手。大阪府出身。1985年、日本テレビのテレビドラマ『気になるあいつ』でデビュー。95年には映画『無頼平野』『新・悲しきヒットマン』でヨコハマ映画祭、大阪映画祭助演男優賞を受賞。映画『ふうせん2』では音楽も担当。バラエティー番組の出演が主となったが、バイプレーヤーとして映画への出演も行っている。さらにバンド活動に加え、芸能界屈指の料理上手としても知られている。
ヨコハマ映画祭・おおさか映画祭
助演男優賞
『無頼平野』『新・悲しきヒットマン』(1995年)
ドラマ『イキのいい奴』
ドラマ『おヒマなら来てよネ!』
ドラマ『仮面ライダーキバ』
映画『デビルマン』（2004年）
映画『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園（2010年5月15日）』
映画『Fｕｋｕｓｈｉｍａ 50 フクシマフィフティ』
1979年3月9日、宮城県生まれ大阪府育ち。
2007年に映画プロデューサーを目指して単身渡米すると、180cm180kgの体格とユニークなキャラクターで注目され、ハリウッド大作『47 Ronin』(13)でいきなり俳優デビュー。以降国内外の話題作に次々出演。2020年より日本に拠点を移しバラエティでも才能を発揮。TBS『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターに抜擢される。近年はさらに活躍の幅を広げ、Disney+『ガンニバル』(23)、念願であったNHK大河ドラマには『鎌倉殿の13人』(22)、『どうする家康』(23)と2年連続出演しつつ、ミュージカル『カーテンズ』にも挑戦。また、「東京コミコン2022」では総合司会を務めた。そのほか近作に『全裸監督』(19)、『総理の夫』(21)、『ナンバMG５』(22)などがある。office MUGI所属。
日本の俳優。東京都出身。2013年の俳優デビュー以降、ドラマ、映画、舞台と活躍の場を広げる。
公開予定映画『i ai』では、約3,500人のオーディションから選ばれ、主演を務める。
映画『i ai』
映画『もっとも純粋なQ』
映画『サバイバルファミリー』
ドラマ『来世ではちゃんとします2』
ドラマ『前科者』
ドラマ『来世ではちゃんとします』
ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』
ドラマ『電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-』
011年7月10日、HKT48の第1期生オーディションに合格。同グループのメンバーとして活動を開始し、センターポジションも務める。2016年には第8回AKB48選抜総選挙で、自身最高となる第9位に輝く。2019年6月にHKT48を卒業し、エイベックス・アスナロ・カンパニーへ所属。映画やドラマ、舞台、モデルなどジャンルを問わず様々な分野で活躍中。
映画『9つの窓「Dark Lake」』（2016年2月6日、キャンター） - 主演・水元真琴 役
映画『徒桜』（2021年10月29日、SAB-on） - 主演・小野寺真里 役
映画『灰色の壁 -大宮ノトーリアス-』（2022年2月25日)キャバ嬢 役
映画『ウラギリ』（2022年8月5日、エムエフピクチャーズ）- 高田かおり 役
映画『空のない世界から』（2022年10月21日、ライツキューブ） - 主演・藤井麻衣香 役
映画『僕らはみーんな生きている』
映画「岡本万太」は製作費不足により
現在撮影がストップしています。
そのためクラウドファンディングを始めました。
全スタッフ死に物狂いでここまでやってきました。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
